資格習得後においても技術者に日々研鑽を要求するため、資格の更新制度を設けます。
資格習得後3年間有効とし、更新講習等を受講し理事の承認を得た者に更新を許可します。
3年間の活動、実績等も考慮されます。
本協会が行う建造物保全技術資格制度における「建造物保全技術者」「建造物保全上級技術者」「建造物保全監理士」資格取得後の学習継続によって、業務遂行における専門知識及び技能の水準と資質の向上を図ることを目的として、その基準となるCPDS単位を定めます。
なお、CPDS単位は、各資格者が上位資格を受験する場合に必要となりますので、「CPD記入シート」を作成して下さい。
上位資格を受験する場合、「建造物保全技術者」は有効期間が過ぎる前に、本協会が主催する講習会等に2回以上参加し、30単位/年以上のCPDS単位を必要とします。
また、「建造物保全上級技術者」は本協会が主催する講演会等に2回以上参加し、30単位/年以上のCPDS単位を必要とします。
更新申し込みフォームより、お申し込みください。
更新申し込み後、下記にお振込みをお願い致します。
社)国際建造物保全技術協会
みずほ銀行 新宿新都心支店 普通預金 1799483
※振込手数料は、ご負担ください。なお、更新料は主催者側の理由により中止する以外は返金致しません。
入金確認出来次第、お申し込み完了となります。
種別 | 会員(円) | 一般(円) |
---|---|---|
『建造物保全技術者』更新料 | 10,000 | 15,000 |
『建造物保全上級技術者』更新料 | 10,000 | 15,000 |
『建造物保全監理士』更新料 | 10,000 | 15,000 |
認定期間は3年間となります。