資格習得後においても技術者に日々研鑽を要求するため、資格の更新制度を設けます。
資格習得後3年間有効とし、更新講習等を受講し理事の承認を得た者に更新を許可します。
３年間の活動、実績等も考慮されます。
本協会が行う建造物保全技術資格制度における「建造物保全技術者」「建造物保全上級技術者」「建造物保全監理士」資格取得後の学習継続によって、業務遂行における専門知識及び技能の水準と資質の向上を図ることを目的として、その基準となるCPDS単位を定めます。
なお、CPDS単位は、各資格者が上位資格を受験する場合に必要となりますので、「CPD記入シート」を作成して下さい。
上位資格を受験する場合、「建造物保全技術者」は有効期間が過ぎる前に、本協会が主催する講習会等に2回以上参加し、30単位/年以上のCPDS単位を必要とします。
また、「建造物保全上級技術者」は本協会が主催する講演会等に2回以上参加し、30単位/年以上のCPDS単位を必要とします。
一般社団法人国際建造物保全技術協会は2020年度より資格管理システムを導入しました。システムに既に登録済みの方と、まだ登録がお済みでない方で資格の更新手続きのフローが変わりますので以下の手順をご確認ください。
1) 更新者用新規登録URLよりメールアドレスの登録をしてください。
2) 登録したメールアドレスに自動でinfo@isma.or.jpよりメールが届きますので、【アカウントを有効化する】をクリックしてください。
3) パスワードの設定と、システムに情報の登録をお願いします。
※情報登録時にページを離れてしまった場合にはこちらから情報の登録をいただけます。
※既存の資格情報を「最後に取得した資格」に登録ください。有効期限がわからない場合には未記入で構いません。
4) その後改めてシステムより「資格更新にあたって_国際建造物保全技術協会」というメールが届きますので、メールを確認いただき、申請書をPDFかエクセルデータでシステムでの登録、入金後の入金申請をシステムで対応ください。
5) 【申請書申請】と【入金申請】が承認されましたら申込完了となります。事務局から理解度テスト等の案内メールが送信されますので、WEB授業、テキストによる自習、また理解度確認テストの合格後に資格の更新が完了となります。
※申請書申請と、入金申請の方法についてはこちらをご覧ください。
1) 管理システムにこちらよりログインしてください。
2) 申請書をPDFかエクセルデータでシステムで登録ください。
3) 入金後の入金申請をシステムで対応ください。
4) 【申請書申請】と【入金申請】が承認されましたら申込完了となります。事務局から理解度テスト等の案内メールが送信されいきますので、WEB授業、テキストによる自習、また理解度確認テストの合格後に資格の更新が完了となります。
※申請書申請と、入金申請の方法についてはこちらをご覧ください。
システム管理画面 → メニューを開く→ 申請書提出 → 新規申請をする → ファイルを選択する → PDFもしくはエクセルデータをアップロード → 「登録する」をクリック
※メニューを開く方法は、スマートフォンで閲覧の方はハンバーガーメニューを、PCで閲覧の方は右上お名前部分をクリックください。
※申請書雛形はこちら(エクセルデータ)
システム管理画面 → メニューを開く → 入金申請 → 新規申請をする →情報入力後「登録する」をクリック
※メニューを開く方法は、スマートフォンで閲覧の方はハンバーガーメニューを、PCで閲覧の方は右上お名前部分をクリックください。
※その後事務局が入金日と口座名義を確認します。勤務先の法人での支払いの方や、支払い金額を誤ってしまった方などは備考欄にその旨を記載ください。
更新申し込み時、下記にお振込みをお願い致します。
社）国際建造物保全技術協会
みずほ銀行 新宿新都心支店 普通預金 １７９９４８３
※振込手数料は、ご負担ください。なお、更新料は主催者側の理由により中止する以外は返金致しません。
入金後にシステムで入金申請をしてください。その後事務局で入金を確認させていただきます。
| 種別 | 会員(円) | 一般(円) |
|---|---|---|
| 『建造物保全技術者』更新料 | 10,000 | 15,000 |
| 『建造物保全上級技術者』更新料 | 10,000 | 15,000 |
| 『建造物保全監理士』更新料 | 10,000 | 15,000 |
認定期間は3年間となります。
